TwitterとFacebookのオリジナルシェアボタンの設置メモです。
SNSシェアボタンの設置デモ
シェアボタンをクリックで指定サイズのサブウィンドウが開くようになっています。
サンプルコード
HTML
Javascript
data-type=“twitter” でJavascriptでTwitterかFacebookかを判別しています。
data-urlはデフォルトでページのURLが入るようになっています。
変更する場合はdata-url=""に追記します。
その他パラメータは必要な分を追記すればツイートの際に反映されます。
下記はTwitterツイートの際に設定できるパラメータです。
パラメータ | 説明 |
---|
text | シェア時のデフォルトテキストを設定 |
url | ページ情報のURL |
hashtags | シェア時のデフォルトハッシュタグを設定 |
カンマで区切って複数指定することができます。 | |
via | ツイートに【@◯◯さんから】という表示を追加 |
TwitterのIDを設定して使用します。 | |
related | ツイート後に指定したTwitterのIDのフォローを促します。 |
サンプルデモで作成した場合、生成されるURL例が以下になります。
ただこのままでは、IE11ではシェアボタンを押してもエラーになってしまいます。
【 | 】とか空白が引っかかってしまいます。
その為、下記のJavascriptコードでエンコードしています。
Facebookシェアボタンの説明
Twitterシェアボタンと同様にdata-urlはデフォルトでページのURLが入るようになっています。指定したい場合はdata-url=""に記載します。
サンプルデモで作成した場合、生成されるURL例が以下になります。
シェアボタンのウィンドウをカスタマイズする
下記の変数でウィンドウ幅と高さを指定しています。
詳しくは下記の記事に、window.openを使用したウィンドウの設定をまとめました。
関連リンク